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萩尾 望都 新潮社ワタシノショウジョマンガコウギ ハギオ モト 発行年月:2018年03月30日 予約締切日:2018年03月28日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784103996026 萩尾望都(ハギオモト) マンガ家。
1949年、福岡県生まれ。
1969年、『ルルとミミ』でデビュー以来、SFやファンタジーなど取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。
『ポーの一族』『11人いる!』で1976年第21回小学館漫画賞、『残酷な神が支配する』で1997年第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、『バルバラ異界』で2006年第27回日本SF大賞ほか受賞多数。
2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。
2016年、40年ぶりに『ポーの一族』の新作を発表、2017年朝日賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 イタリアでの少女マンガ講義録ー『リボンの騎士』から『大奥』へ 少女の、少女による、少女のためのメディア(少女マンガの歴史/自作についての解説/質疑応答ーイタリア人聴講者からの質問/イタリア人ジャーナリストによるインタビュー)/2章 少女マンガの魅力を語るー読む・描く・生きる(少女マンガは生きている/私の創作作法)/3章 自作を語るー『なのはな』から『春の夢』へ 3・11以降の作品たち(『なのはな』ー鎮魂のありか/『プルート夫人』『雨の夜ーウラノス伯爵ー』『サロメ20××』ー放射性物質三部作/『福島ドライヴ』ー音楽から生まれる物語/『なのはなー幻想『銀河鉄道の夜』』ー日常への回帰/『王妃マルゴ』ー愛とエロスの王朝ライフ/『AWAY』ー子供が作る未来を信じる/『春の夢』ードアを開けたら、ずっと彼らはそこで生きていた) 『リボンの騎士』から『大奥』まで、少女マンガの歴史をひもといたイタリアでの講義を完全収録。
創作作法や新作『春の夢』など自作についてもたっぷり語り下ろす。
本 漫画(コミック) その他
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