スリッパ専門店Tomy's > 布わらじ(布ぞうり)スリッパ 足半(あしなか)全デザインはこちらから 足半以外の布わらじ(布草履・ぞうり)はこちらから たっぷりの布を使ってつくられた『布わらじ』、半分サイズの足半(あしなか)バージョンです。
その健康効果に注目されテレビでも話題になった『足半(あしなか)』。
もともと日本では走りやすい履き物として藁などで作られたものが使われていましたが、Tomy'sの室内専用布足半は、こんなところが特長です。
1)鼻緒で足指が開かれる 鼻緒式の履き物は、鼻緒を掴んで歩く動きにより、足の裏の筋肉(足底筋)を鍛えます。
幼稚園で草履を園児に履かせたところ、半年で転倒する子供が減ったという事例もあるほど。
また鼻緒で足指を開くことで、外反母趾の防止・矯正にもなります。
2)土踏まずや足裏の真ん中が刺激される 足半の終わり部分がちょうど土踏まず〜足裏の真ん中にあたるので、足裏が押され、足つぼのような気持ちよさがあります。
血行が良くなり、冷え対策にもつながります。
3)後ろ荷重になるので、骨盤が立ちやすくなり、姿勢が良くなる かかとが床に付いた状態で履くので、立っている時には後ろ荷重になります。
運動不足や産後腹筋が弱ることなどにより、腰が前に突き出てしまう悪い姿勢に悩む方も多いもの。
この足半を履いて爪先を浮かせると、そのような腰を突き出した姿勢をとるには、わざわざ膝を曲げないとできません。
すなわち履いているだけで、自然とまっすぐに立てるようになります。
※ダイエットスリッパと違い、かかとを床につけた履き方になります。
使う足の筋肉がまったく異なります。
ソールには全面に天然ゴムが塗られています。
このしっかりした滑り止め効果が、歩行に安定感を与えてくれるだけでなく、足がすべったりぶれたりするのを防ぎ、しっかりと筋肉を使うことをサポート。
効果アップにも貢献しているのです。
フローリング等で使っても、通常の使用であればゴムが床に付く心配はありません。
ただし熱や劣化等でゴムが落ちる可能性はございますので、ご了承くださいませ。
洗濯OK!ネットに入れて洗えます。
布わらじは、履けば履くほど『その人の足に合わせて』育っていきます。
はじめは鼻緒ってスリッパみたいにさっと履けないのでは?と思われますが、履きなれていくと、鼻緒が足の形になっていき、さっと足入れができるようになるのです。
1週間くらい履けば、驚くほど足になじんだ、履きやすい履物ができあがっているはず!足の形に慣らしすぎないよう、たまに左右を変えて履くのもおすすめです。
レビュー件数 | 1 |
---|---|
レビュー平均 | 5 |
ショップ | スリッパ専門店Tomy’s |
税込価格 | 3,080円 |